サルサダンス

サルサダンスを続けていく際の注意点

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サルサダンスを長く続けていくために、注意した方が良いことをご紹介します。

楽しいダンスですが、気を付けるべきことや、一歩間違えると危険な目に遭う可能性もあります。

誰も嫌な気持ちになることなく、みんなが楽しんで続けていけるといいなと思います。

 

高級品を持っていかない

場所によりますが、自分のカバンや持ち物を、棚の上や椅子の上に置いて踊ることが多いです。

鍵付きのロッカーがあれば良いのですが、無いことが多いので、もしかしたら取られてしまう可能性があります。

人が多くなると、他の人の荷物が自分の荷物の上に乗っていることもあります。

高価な物やバックは持っていかない方が安全です。

 

酔っぱらって暴力はNG

ごくたまに聞く話ですが、出入り禁止になる人がいます。

大抵が、酔っぱらっていて、他人に暴力を振ってしまったということによります。

お酒が飲める場所が多いので、気が大きくなったり、我を忘れてしまうと後々痛い目に遭いますので、注意して楽しみましょう。

 

怪しい人にはついて行かない

主に女性向けですが、ちょっと怪しいかな?と感じた人には気軽について行かないようにしましょう。

サルサダンスを踊りに来ている人の中には、純粋にダンスをしたいと思っている人が多いですが、

残念ながら遊べる女性目当てで来ている人も中にはいます。

女性の勘で何となく怪しいかどうか分かるのですが、夜遅くなると判断力が鈍くなります。

きちんと断ることや、難しければ信頼出来そうな人に助けを求めたり、

夜遅くならないうちに切り上げるなどして、自分の身を守れるようにしましょう。

自分の身を守れるのは自分しかいないと肝に銘じておきましょう。

 

異性へのボディタッチに注意

サルサをしていると、以前よりは異性にボディタッチすることに抵抗がなくなります。

ダンスをしている時はそれで良いのですが、普段の生活では気を付けた方がいいかなと思います。

日本はあまりスキンシップをしないので、びっくりされてしまうことが多いです。

女性から男性にすると、男性に「自分に気があるのかな?」と思われますし、男性から女性にすると、怖いとかセクハラだと思われることがあります。

 

節度を持って交流する

サルサを始めて最初に驚いたのが、結婚しているのに浮気をしている人がわりと多いということでした。

大げさかもしれませんが、「サルサをしていると普通に結婚出来ないよ」と言われたこともありました。

そういうトラブルで、辞めてしまったり、来られなくなった人の話も聞きます。

魅力的な人がたくさんいますし、男女ペアで踊るので、恋心が生まれることもありますし、サルサで出会って結婚した人の話も聞きます。

節度を持って交流する気持ちを忘れずにいてほしいと思います。

 

言葉に気を付ける

踊っていると、相手と会話する時がありますが、気持ちよく踊れるように、言葉に気を付けましょう。

相手を褒めることはいいのですが、身体の欠点を言ったり、相手が嫌な気持ちになることは言わないようにしましょう。

ただし、踊りやすい相手、踊りにくい相手という、相性の良い悪いはどうしてもあります。

パーティーで自由に踊れる時間であれば、無理に踊らずに、踊る前に断っても大丈夫です。

その場合も、「今ちょっと疲れていますので」や、「今は他の人の踊りを見たいです」など、上手に断るようにしましょう。

 

まとめ

サルサダンスを長く楽しく続けるために、注意すべきことをご紹介しました。

せっかく始めたのに、トラブルに遭って嫌な思いをしてしまったら悲しいですよね。

自分が楽しめることが第一ですが、周りの仲間からも愛されるダンサーになってほしいなと思います。

また、もし周りの人で困っている人がいれば、見て見ぬふりをせずに助けてあげてほしいなと思います。

 

(ライター Haru)

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